エルトゥール号事件
先日の新聞に、エルトゥール号事件を考えるシンポジュームが24日大阪で行われたとの事。新しい歴史教科書をつくる会が主催だったそうです。
本当に史実を基に感動する話は、多くあリますよね。それらは本当に教科書では習っていないことが多く、私もこの事件について聞いたのは、5年ほど前、歴史学者 占部賢志先生の講演に出た時です。エルトゥール号事件を知っていたら、もっと私も歴史にのめりこんだかも?と人のせいにして、言い訳を言ってる場合ではないのですが。
明治23年、今から約120年ほど前、和歌山県串本町沖で、トルコ軍艦が遭難。乗組員70名を地元住民が救ったという。その時に、必死で助けようと無償の精神で大荒れの海からトルコ人を助けた地元の人たち。
その後、時代が変わり昭和60年、今から23年前のイラン・イラク戦争の時。イラクのサダム・フセインが「今から40時間後に、イランの上空を飛ぶ飛行機を打ち落とす」ということを
約100年ほど前のエルトゥール号事件をトルコ人は忘れていなかったのです。日本人の温かい扱いをトルコ人は忘れていないし、これからも忘れませんと、トルコの中日大使も先日のシンポジュームで話されたそうです。
歴史に触れると、本質の人間がよみがえります。史実に立ち戻り、日本人こそ忘れてはいけない、日本人の魂・本質があると思います。
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